
ソウルカルビのこだわり

ソウルカルビ誕生の歴史
私たちは在日韓国人の家系です。
創業者である両親は、とにかく人を家に招き、
料理を振る舞 うことが大好きでした。
仲間たちが集い、笑い合いながら囲んだ食卓。
そこで食べ てきた韓国の味を「ぜひお店でも出してほしい」
と言われ たことが始まりでした。
だから、焼肉屋をやりたかったというより、
友人たちに喜ん でもらっていたこの料理を
より多くの方に届けたかった。
それがソウルカルビの原点です。

創始者-パパさんのこだわり
(1946〜2018年)
ソウルカルビの創始者、
通称パパさん(金勲氏)のこだわりと想いは、
今も受け継がれ、ソウルカルビのDNAとなっています。
パパさんは調理師歴50年。
「美味しいものを作って、人の喜ぶ顔を見る」ことを何よりの喜びとしていました。
その精神は今も私たちの手に受け継がれ、
一番美味しいものを手ごろな値段でお届けできるよう、
日々努力を重ねています。
パパさんが子供の頃から作り続けてきた秘伝のタレや、
お肉へのこだわりは、創業の原点として今も大切に守られています。

ママさんの料理・健康思想
キムチの美味しさでは、右に出る人はいません。
けれど、ママさんが大切にしているのは
「美味しい」だけではありません。
体にやさしく、毎日食べ続けられること。
食べる人が健康 で、元気でいられること。
そこまで考えて料理をつくっています。
韓国料理をつくらせれば天下一品。
それでもなお学ぶことをやめ ない、勉強熱心な人です。
息子がソウルに留学すれば、「私も料理 留学をしたい」と言い、
南大門市場の有名食堂の門を叩き、本当に料理を学んできました。
その行動力と探究心は、今も変わりません。
ママさんの料理は、人を喜ばせたいという真っ直ぐな心から生まれます。
もしお店でママさんを見かけたら、
「今日は何か美味しいものあり ますか?」と声をかけてみてください。
その日だけの特別な一皿に出会えるかもしれません。

代々受け継がれて140年
伝統の手もみダレの秘密
ソウルカルビの最大の特徴は、
140年にわたって代々受け継がれてきた手もみダレです。
おいしさの秘密は、“手作りコチュジャン”。
今や日本で手作りコチュジャンを作っている所は5箇所もないと聞きます。
遠く山形から の米麹と、隠し味の地元岡崎名物八丁味噌。
様々な調味料を1メートルの大鍋に投じ、
鍋底が焦げつかないようにひたすら手で混ぜ続 けること1時間。
冷めたらその後は貯蔵庫で8ヶ月、
12ヶ月と寝かせたタレ壺はソウルカルビ の家宝です。
1年かけて作るタレ。おいしいお肉。
タレもみをする人。
「タレ・肉・人」の三位一体がソウルカルビのおいしさの秘密です。
たかが焼肉のタレですが、
これだけ時間も情熱もかけてこだわっています。


牛肉へのこだわり
おいしいお肉を追いかけていたら、
いつの間に か牧場に辿り着いていました。
自分の目で牛を見て、生産者と向き合い、
育て 方や想いを聞き、納得するまで確かめる。
数字やブランドではなく、
最後は自分の舌と 心が判断します。
基準はただひとつ。
「また食べたい」と素直に思えるかどうか。
その積み重ねが、一皿の説得力になります。
牧場から届く「情熱」を、確かな「信頼」に変 えて。
私たちはこれからも、
一切の妥協なく、 本物の一皿を追求し続けます。

曽山ポーク・牧場との出会い
宮崎の牧場で出会った曽山ポーク。
床暖房と 徹底した空調管理、
名泉の地下水、独自配合 の飼料―
すべては豚の健康のために―
「豚を 本気で育てる」その真っ直ぐな姿勢に、
私たち は心から惚れ込みました。
脂は軽く甘く、すっと溶けて旨みが広がる。
私たちは味だけでなく、
“誰がどんな想いで 育てたか”を大切にしています。


新潟県 上越市 柿崎産
岸田米
焼肉とお米は夫婦。
米が大好きだから、
偶然知り合った匠の米農家、新潟の農場を訪ね、
岸田農場のご主人と語り合い、
現地のお水を飲み、決めた最高のお米。

岸田農場からの産地直送です。
霊峰米山の麓で、
清らかな水、
肥沃な大地と太陽の恵みの中、
愛情込めて「岸田米」を育てています。

オモニの手作りキムチ
オモニのキムチには歴史があります。
創業者・文順子が母や祖母、
料理名人たちに囲まれて育ち、
何世代にもわたり受け継いできた家庭の味を礎に生まれました。
さらに韓国へ料理留学を志し、
本場で学び直すほどの探究心が、
その味をより深く磨き上げています。
オモニのキムチの特徴は、
りんご・梨・パイナップルの三種の フルーツを惜しみなく使った、
やさしい甘みのキムチ。
ニラや 生姜の風味で凛とした辛味を実現。
発酵を進めすぎない浅漬けで素材の息づかいを大切にしています。
常時12種を手作りでご用意しています。
長い年月の愛情と挑戦が詰まった、私たちの誇りです。


韓国料理の思想
ソウルカルビは焼肉屋であり、
韓国料理の店で もあります。
ピビンバ、チヂミ、チゲ、冷麺。
どれも華やか なごちそうというより、
家族が囲む食卓から生 まれた味です。
疲れた日にほっとする一皿。
誰かを思いながら 作る、あたたかな料理。
私たちは、焼肉とともに、そ
んな韓国の家庭のぬくもりを、
そっと届け続けたい。

野菜思想「肉1:野菜3」
韓国では、焼いた肉をたっぷりの野菜で包ん で食べます。
私たちが大切にしているのは「肉 1:野菜 3」という考え方。
肉の旨みと脂を、野菜がやさしく受け止め、
体のバランスを整えてくれます。
ただ満腹になるのではなく、
食べた後も重た くならないこと。
野菜とともに楽しむ焼肉は、 体にすっとなじみます。
韓国の焼肉文化の特徴は、”巻く”にあり。
巻いて巻いて、食べて食べて!
翌日の体の軽さを、ぜひ感じてください。

スープの思想
創業者パパさんとママさんは、
いつも「お腹いっぱいになってほしい」
と願っていました。
出汁を丁寧にとり、
化学調味料は極力使わない。
やさしく、ぐっと飲み干せる味。
自分の子どもに飲ませたい一杯です。




