
ソウルカルビのこだわり
代々受け継がれて140年
伝統の手もみダレの秘密
手もみダレの美味しさの秘密は、
発酵させた米麹と、隠し味の地元岡崎名物・八丁味噌。
それら様々な調味料を1メートルの大鍋に投じ、
鍋底が焦げ付かないように混ぜ続けること1時間。
冷めたらその後は貯蔵庫で約1年間寝かせます。
たかが焼肉のタレですが、
これだけ時間も情熱もかけてこだわっています。

ママさんの手作りキムチ
ソウルカルビのキムチは
すべて通称ママさん(文順子氏)のレシピによる手作り。
日本の焼肉屋の多くが工場で作られたキムチを買ってお客様に提供する中で、
私たちはずっと手作りをつづけます。
白菜、大根、きゅうりに加えて、セロリ、梅干し、ゴマの葉、
タコなど様々なキムチをご用意しております。
りんごとパイナップルと梨をふんだんに使ったキムチの味は、
日本一だと自負しています。



新潟県 上越市 柿崎産
岸田米
焼肉とお米は夫婦。
米が大好きだから、
偶然知り合った匠の米農家、新潟の農場を訪ね、
岸田農場のご主人と語り合い、
現地のお水を飲み、決めた最高のお米。

岸田農場からの産地直送です。
霊峰米山の麓で、
清らかな水、
肥沃な大地と太陽の恵みの中、
愛情込めて「岸田米」を育てています。

肉へのこだわり
あまりに肉が好きだから、
お肉の勉強をするために
ナンバー1精肉店「内藤精肉店」にお肉留学。
そして、それに飽き足らず、
「源氏牧場」「丸三牧場」でも泊り込みの研修も。
牛のことを徹底的に理解。
そんな私たちが思いを込めて選ぶお肉に妥協はありません。


焼き方へのこだわり
焼肉は、
美味しく食べる最後の仕上げをお客様に任せています。
だから、焼き方次第で、
最高のお肉が、至上のお肉にも、
美味しくないお肉にもなってしまう。
我々の知識のすべてを
「奥義:焼肉指南」に記してあります。

創始者-パパさんのこだわり
(1946〜2018年)
ソウルカルビの創始者、
通称パパさん(金勲氏)のこだわりと想いは、
今も受け継がれ、ソウルカルビのDNAとなっています。
パパさんは調理師歴50年。
「美味しいものを作って、人の喜ぶ顔を見る」ことを何よりの喜びとしていました。
その精神は今も私たちの手に受け継がれ、
一番美味しいものを手ごろな値段でお届けできるよう、
日々努力を重ねています。
パパさんが子供の頃から作り続けてきた秘伝のタレや、
お肉へのこだわりは、創業の原点として今も大切に守られています。
